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J-GLOBAL ID：202102249115466935   整理番号：21A0069814

形状記憶合金(SMA)とスポンジをハンドリングするためのスポンジを用いた軽量変形可能表面機構(DSM)の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a Lightweight Deformable Surface Mechanism (DSM) by Applying Shape-Memory Alloy (SMA) and the Sponge for Handling Objects

著者 (4件)： Zhang Peizhi (Waseda University,Graduate Program for Embodiment Informatics for Leading Graduate Schools,Tokyo,Japan,169-0072) ,  Saito Namiko (Waseda University,Graduate Program for Embodiment Informatics for Leading Graduate Schools,Tokyo,Japan,169-0072) ,  Shigemune Hiroki (Shibaura Insitute of Technology,Collage of Engineering,Department of Electrical Engineering,Tokyo,Japan,135-8548) ,  Sugano Shigeki (Waseda University,School of Creative Science and Engineering,Department of Modern Mechanical Engineering,Tokyo,Japan,169-8555)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： SMC  ページ： 1406-1411  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ソフトアクチュエータとして移動物体に対する形状記憶合金(SMA)とスポンジの適用による軽量変形可能表面機構(DSM)を提示した。SMAは,流れ流による加熱と冷却処理によって駆動される。SMAでは,冷却は時間を消費する元の長さを回復するプロセスである。回復時間を減らし,表面変形をするために,スポンジシートを機構に適用した。綿糸を用いてスポンジにSMAを縫製し,機構を作製した。DSMは多重三角形構造を含み,各三角形は個々の作動ユニットとして動作する。この構造と特別な縫製技術を適用することにより,SMAが収縮するとき,スポンジシートを垂直方向に変形できる。一方,電流が変わるとき,SMAはスポンジによって発生する押し込み力によって元の長さに引き伸ばすことができる。したがって,迅速な応答を有する変形可能な表面メカニズムを達成できる。著者らは,単一変形可能表面機構(uniDSM)の変化をシミュレートし,そして,実験に続いて,解析結果と比較した。さらに,異なる物体をDSM上で調べ,伝達能力を試験した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電流 ,  縫製 ,  綿糸 ,  多重化 ,  移動体 ,  *形状記憶合金
準シソーラス用語： スポンジ ,  表面変形 ,  軽量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 形状記憶合金 ,  SMA ,  スポンジ ,  ハンドリング ,  軽量 ,  DSM ,  開発