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J-GLOBAL ID:202102249779765133   整理番号:21A0469939

地上側敷設物の飛散現象を再現する風洞実験手法の開発

Development of Wind Tunnel Experimental Method to Reproduce the Scattering Phenomena of Objects Installed on Ground
著者 (4件):
資料名:
巻: 27th  ページ: ROMBUNNO.S6-1-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: L6271B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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新幹線が高速で通過するときの軌道表面のバラストの飛散を防ぐため,バラストスクリーンを設置するか,地上に樹脂をスプレーする。しかし,新幹線の走行地域の拡大と速度向上を考慮すると,低コストで安全なバラスト飛散対策が必要である。そこで,現場試験でのみ測定できるバラスト飛散現象を事前に研究し検証する新しいタイプの風洞試験法を開発した。本論文は,新型風洞試験法に関する最初の詳細な報告である。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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線路構造,軌道材料 
引用文献 (8件):
  • 井門敦志,小濱泰昭:鉄道車両の床下形状平滑化による空気抵抗低減に関する研究,日本機械学会論文集(B編), Vol. 71,No. 703,pp. 817-824,2005.
  • 井門敦志:車両側および地上側からの計測による車両床下流れの評価,鉄道総研報告,Vol. 23,No. 7,pp. 39-44,2009.
  • 岩﨑誠,井門敦志,山崎展博,宇田東樹,若林雄介:新幹線車両の床下流れの特性,鉄道総研報告,Vol. 29,No.5,pp. 11-16,2015.
  • 吉田真,内田雅夫,矢口直幸,御船直人:高速走行時のバラスト飛散防止対策,鉄道総研報告,Vol. 6,No. 6,pp. 27-36,1992.
  • 河島克久,飯倉茂弘,遠藤徹,藤井俊茂:列車からの落氷雪によるバラスト飛散現象に関する実験的研究,鉄道総研報告,Vol. 17,No. 8,pp. 31-36,2003.
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