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J-GLOBAL ID：202102250230299548   整理番号：21A0654170

層状構造 銅及びコバルト桂皮酸錯体の磁性

Magnetic properties of layered copper and cobalt cinnamate complexes

著者 (6件)： 市村奏絵 (埼玉大 大学院) ,  藤原隆司 (埼玉大 大学院) ,  木田孝則 (大阪大) ,  萩原政幸 (大阪大) ,  鎌田憲彦 (埼玉大 大学院) ,  本多善太郎 (埼玉大 大学院)
資料名： 日本磁気学会学術講演概要集  (Abstracts. Annual Conference on Magnetics in Japan)
巻： 44th  ページ： 175  発行年： 2020年11月30日 
JST資料番号： Y0056A  ISSN： 1882-2959  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： はじめに.遷移金属イオンに分子やイオンが架橋配位することで形成される多核金属錯体は、遷移金属イオン間に架橋配位子を通して超交換相互作用が働くため、秩序磁性を示す可能性がある。しかしながら、一般的に分子やイオンを介した超交換相互作用は反強磁性...【本文一部表示】

シソーラス用語： X線回折 ,  イオン ,  強磁性 ,  結晶構造 ,  保磁力 ,  磁気測定 ,  単結晶 ,  超交換相互作用 ,  反強磁性 ,  フェリ磁性 ,  *コバルト ,  酸素 ,  *銅 ,  錯体生成 ,  *磁性

分類 (5件)： 遷移金属錯体一般  (CE01040N) ,  鉄族元素の錯体の結晶構造  (BK09040I) ,  コバルトとニッケルの錯体  (CE01092Y) ,  その他の無機化合物の磁性  (BM06060P) ,  有機化合物の磁性  (BM06070A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 層状構造 ,  銅 ,  コバルト ,  桂皮酸 ,  錯体 ,  磁性