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J-GLOBAL ID:202102250628508569   整理番号:21A0217743

200V-500VDC/10A抵抗回路に適切な配置した永久磁石によるブレークアーク磁気吹き出しの消弧直前のアーク長

Arc Length Just Before Extinction of Break Arcs Magnetically Blown-Out by an Appropriately Placed Permanent Magnet in a 200V-500VDC/10A Resistive Circuit
著者 (2件):
資料名:
巻: E103.C  号: 12  ページ: 698-704(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: U0468A  ISSN: 1745-1353  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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銀電気接点を200V-500VDC/10A抵抗回路で,定開口速度で分離した。ブレークアークは永久磁石の横磁場による磁気吹き出しによって消した。永久磁石は,ブレークアークの延長形状を単純化するために適切に配置した。横磁場の磁束密度を20から140mTまで変化させた。ブレークアークの画像は,同時に2つの高速度カメラを用いて水平と垂直方向から観察した。消滅直前のアーク長を,観察された画像から分析した。ブレークアークの形状は,磁石の適切な配置によるブレークアークの形状の単純化により,すべての実験条件でブレークアークの経路の大部分をトレースするのに十分簡単であることを示した。アーク長さは供給電圧の増加とともに増加し,磁束密度の増加と共に減少した。これらの結果をアーク延長時間とアーク延長速度の観点から考察する。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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気体放電 
引用文献 (10件):

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