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J-GLOBAL ID：202102251501342495   整理番号：21A0050589

入院患者の汎薬剤耐性Acinetobacterbaumannii感染の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors of extensively drug?resistant Acinetobacter baumannii infection in hospitalized patients with hepatopathy

著者 (4件)： Yang Gengxia (100069 北京,首都医科大学附属北京佑安医院普通外科中心) ,  Chen Ming (100069 北京,首都医科大学附属北京佑安医院臨床検験中心) ,  Huang Xiaojie (100069 北京,首都医科大学附属北京佑安医院感染中心) ,  Li Guangming (100069 北京,首都医科大学附属北京佑安医院普通外科中心)
資料名： Linchuang Neike Zazhi  (Linchuang Neike Zazhi)
巻： 37  号： 9  ページ： 632-634  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3710A  ISSN： 1001-9057  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】入院患者における汎耐性Acinetobacterbaumannii(XDRAB)感染の危険因子を調査する。方法:2012年12月2015年12月に著者病院に入院したXDRABの肝疾患患者59例(XDRAB群)に入院し、当病院の同期非XDRAB感染肝疾患患者54例を非XDRAB群として選択した。両群の臨床データを収集し、比較し、多変量ロジスティック回帰分析を用いて、入院肝疾患患者のXDRAB感染の危険因子を評価した。【結果】XDRAB群の総入院期間,ICU滞在時間,アルブミン(Alb)レベル,気管挿管,ドレナージ管,動静脈穿刺,外科的療法,抗生物質および免疫抑制薬療法は,非XDRAB群に比して有意に高かった(P<0.05)。性別、糖尿病、心脳血管疾患、呼吸不全、糖質コルチコイド治療を受ける患者の割合及びWBC数、Hb、PLTカウント、ASTレベルを比較すると、有意差がなかった(P>0.05)。多変量ロジスティック回帰分析の結果,動静脈穿刺,免疫抑制剤治療,ICU滞在期間,およびAlb減少は,肝疾患患者におけるXDRABの独立危険因子であった(P<0.05)。結論:入院肝疾患患者のXDRAB感染の独立危険因子は動静脈穿刺、免疫抑制剤治療、ICU滞在期間延長、Albレベル低下、リスクファクターの取組み、合理的な予防治療が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルブミン ,  抗生物質 ,  糖尿病 ,  免疫抑制薬 ,  *薬物耐性 ,  肝臓疾患 ,  グルココルチコイド ,  呼吸不全 ,  脳血管障害 ,  ドレナージ ,  気管内挿管 ,  *危険因子 ,  入院期間
準シソーラス用語： 臨床データ ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 入院患者 ,  薬剤耐性 ,  感染 ,  因子分析