文献
J-GLOBAL ID:202102251526153241   整理番号:21A0192339

リラクサ強誘電体における凍結概念の修正:Na_0.5Bi_0.5TiO_3-Sr_0.7Bi_0.2TiO_3固溶体の場合【JST・京大機械翻訳】

Revision of the freezing concept in relaxor ferroelectrics: the case of Na0.5Bi0.5TiO3-Sr0.7Bi0.2TiO3 solid solutions
著者 (8件):
資料名:
巻: 569  号:ページ: 266-279  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0777A  ISSN: 0015-0193  CODEN: FEROA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
誘電率の温度依存性における周波数に依存しない最大と周波数依存の肩の存在はNBTベースの固溶体の特徴的特徴であるが,これらの特徴の解釈は不十分である。本研究では,(1-x)NBT-xSr_0.7Bi_0.2TiO_3固溶体中の広い周波数範囲(20mHz-30GHz)で誘電分散を研究し,Sr_0.7Bi_0.2TiO_3濃度の増加でNBT様から純リラクサ様挙動への連続移動を観測した。この固溶体群の異なる組成における誘電分散と静的誘電率の温度依存性を解析した。xの増加による静的誘電率の観察された挙動は,低温と高温状態の間の遷移の減少として解釈され,一方,誘電分散の特性は遷移の両側で同じままであった。xの増加と共に,誘電分散は,双極子ガラスに似た挙動からリラクサ強誘電体への挙動特性から変わる。Vogel-Fulcher則によって記述される凍結の概念の導入から生じる問題を論じた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強誘電体,反強誘電体,強弾性 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る