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J-GLOBAL ID:202102252195732939   整理番号:21A0462237

ネパールヒマラヤのEverest山のKhumbu氷河の堆積地域で1980年に掘削された2つの浅い氷コアに記録された氷河環境的側面【JST・京大機械翻訳】

Glacio-environmental aspects recorded in two shallow ice cores drilled in 1980 at accumulation area of Khumbu Glacier of Mt. Everest in Nepal Himalayas
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 605-616  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1609A  ISSN: 1523-0430  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT:1980年のネパールヒマラヤのKumbu Glacierの堆積地域(西部Cwm)に掘削された浅い氷コアの物理的および地球化学的特徴を分析した。異なる標高からの2つの氷コア(それぞれ,6,100および6,400m a.s.l.)は,異なる層序を示した:コア1は,いくつかの氷およびダスト層を有する層状モミ層から成り,一方,コア2は,豊富なデブリを有する非層化再凍結氷から成った。平均酸素安定同位体はコア1よりコア2で有意に低く,主要な可溶性イオンの組成は氷コア間でも異なった。コア2の岩屑の鉱物学的特性は,山東山の南面の地質学と一致し,雪崩によって7000mのa.s.l.から供給されたことを示した。異なる層序と地球化学は,雪集積過程が2つの掘削サイト間で異なることを示唆する。雪はコア1の降水によって供給され,一方,コア2では,Everestの南面のより高いサイトからの岩屑によるアバランシェによって供給された。2つの明確な積雪プロセスは,Kumbu Glacierのより低いアブレーション領域の質量バランスとデブリカバーの形成を特徴付けるようである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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雪氷学  ,  気候学,気候変動 

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