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J-GLOBAL ID：202102252252281835   整理番号：21A1171183

固体有機酸触媒の調製と触媒性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation of solid organic sulfonic acids catalyst and its catalytic performance

著者 (5件)： Xu Yongqiang (中国石油大学(華東)理学院,山東青島266580;中国石油大学(華東)重質油国家重点実験室,山東青島266580) ,  Bai Lili (新疆寰球工程公司,新疆克拉瑪依833699) ,  Wang Haiyan (中国石油大学(華東)計算机科学与技術学院,山東青島266580) ,  Shang Hongyan (中国石油大学(華東)理学院,山東青島266580;中国石油大学(華東)重質油国家重点実験室,山東青島266580) ,  Liu Chenguang (中国石油大学(華東)理学院,山東青島266580;中国石油大学(華東)重質油国家重点実験室,山東青島266580)
資料名： Zhongguo Shiyou Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Zhongguo Shiyou Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 44  号： 1  ページ： 173-179  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0621A  ISSN： 1673-5005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： シリカゲルを酸性化で前処理し,表面ヒドロキシル基の含有量を増加させ,アルカリ環境でエピクロロヒドリンと反応させ,表面にエポキシプロパン基を結合させ,NaHSO3または硫酸と反応させて,ナトリウム型有機酸触媒または水素型有機酸触媒を調製し,化学滴定,元素分析,および元素分析により特性評価した。固体H-NMRにより,実験を解析した。結果は以下を示した。メチルスルホン酸で前処理したシリカゲル,30-40°Cで6hのエピクロロヒドリン,60°Cでのスルホン化時間8hで,固体酸の量は2.04mmoL/gに達した。固体有機酸触媒はバイオディーゼル(脂肪酸メチルエステル)の合成に用いられ、リサイクルは6回、製品の収率は80%を超えている。固体有機酸触媒はエステル化活性が高く、安定性が良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： NMR【磁気共鳴】 ,  硫酸 ,  前処理 ,  エステル化 ,  元素分析 ,  *触媒活性 ,  スルホン化 ,  シリカゲル ,  ヒドロキシ基 ,  固体酸 ,  酸性化 ,  バイオディーゼル燃料 ,  脂肪族化合物 ,  スルホン酸 ,  有機塩素化合物 ,  環状エーテル
準シソーラス用語： *酸触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分解反応  (CF02080P) ,  変性プロセス  (YF02040T)

物質索引 (2件)： メタンスルホン酸 ,  エピクロロヒドリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 固体 ,  有機酸 ,  触媒 ,  調製 ,  触媒性能