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J-GLOBAL ID:202102253193865003   整理番号:21A0839560

ソーシャルロボット共生のためのUXプロセス「サスティナブル3段階モデル」 -人の体験に着目したソーシャルロボットのための社会適応プロセスの研究-

“Three step Sustanable-Model” the UX process that enables social robots to enter society
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号: 1-4  ページ: 391-401  発行年: 2020年02月25日 
JST資料番号: L3614B  ISSN: 2186-828X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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抄録/ポイント
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・ソーシャルロボットが社会で共生することを可能とするためのUX(ユーザの体験)プロセスをモデル化するための「サスティナブル3段階モデル」について考察。
・デザインの立場から捉えたHRI(ヒューマンロボットインタラクション)領域の問題を指摘し,HRI領域に対するデザインの課題(属人的な暗黙知を外在化すること)について論考。
・本研究の特長として,1)現場での事象をUXの視点で捉える,2)社会組織の活動の変化に着目する,3)デザイナーの活動も分析対象とする,ことを説明。
・分析対象とする三つのフィールドワークとして,1)幼稚園,2)地方鉄道,3)医療期間,について紹介。
・サスティナブル3段階モデルを,第1段階(自分の社会組織にロボットが存在することを体験),第2段階(担わせる仕事を創造する),第3段階(担う仕事とそれを実行するリソースの確立)について詳述。
・サスティナブル3段階モデルを用いた他事例として,ソフトバンク社の人型ロボットペッパー(Pepper)を回転寿司チェーン「はま寿司」が導入した事例について有効性を考察。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
人工知能  ,  人間機械系 

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