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J-GLOBAL ID:202102254129850791   整理番号:21A0292078

エンフェース光干渉断層撮影を用いた片側性高視弱視における脈絡膜血管密度【JST・京大機械翻訳】

Choroidal vessel density in unilateral hyperopic amblyopia using en-face optical coherence tomography
著者 (21件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7442A  ISSN: 1471-2415  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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脈絡膜肥厚のような脈絡膜の構造変化は,下垂または健常眼と比較して,高眼圧性アニソトロピーを伴う弱視眼で示されている。本研究の目的は,片側性高眼圧弱視の小児における脈絡膜血管密度(CVD)を調査することであった。本研究は,斜視の有るか,または,29の年齢がマッチした正常対照の29の眼を有する,高眼圧性アニオソーム症による片側性弱視の44人の患者の88の眼を含んだ。Haller層のCVDは,Bruchの膜に対して平坦化した3次元掃引ソース光コヒーレンストモグラフィー画像によって構築された面画像から定量化した。分析領域は,倍率補正後3×3mmの斑状であった。CVDと他のパラメータ[最良補正視力(BCVA),屈折誤差,および中心下脈絡膜厚(SFCT)]の間の関係を検討し,CVDsを,弱視,下垂,および正常対照眼の間で比較した。平均CVDは,弱視眼で59.11±0.66%,下眼で59.23±0.81%,正常対照眼で59.29±0.74%であった。CVDはSFCTと有意な正の相関を示したが(p=0.004),他のパラメータとは関係がなかった。SFCT(p=0.502)を調整した後,CVDの有意差は,弱視,下垂,および正常対照眼の間で明らかでなかった。CVDはBCVAに無関係であり,CVDは弱視,下垂および正常対照眼の間で有意差はなかった。これらの結果は,Haller層の局所CVDが片側性高視性弱視眼で影響を受けないことを示唆する。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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眼の疾患  ,  眼の診断 
引用文献 (23件):
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