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J-GLOBAL ID：202102254672133529   整理番号：21A2782463

固有感覚,測定力感覚に対する腱板腱障害の影響【JST・京大機械翻訳】

The impact of rotator cuff tendinopathy on proprioception, measuring force sensation

著者 (5件)： Maenhout Annelies G. (Department of Physiotherapy and Rehabilitation Sciences, Ghent University, Ghent, Belgium) ,  Palmans Tanneke (Department of Physiotherapy and Rehabilitation Sciences, Ghent University, Ghent, Belgium) ,  De Muynck Martine (Department of Orthopaedic Surgery, Physical Medicine and Rehabilitation, Ghent University, Ghent, Belgium) ,  De Wilde Lieven F. (Department of Orthopaedic Surgery, Physical Medicine and Rehabilitation, Ghent University, Ghent, Belgium) ,  Cools Ann M. (Department of Physiotherapy and Rehabilitation Sciences, Ghent University, Ghent, Belgium)
資料名： Journal of Shoulder and Elbow Surgery  (Journal of Shoulder and Elbow Surgery)
巻： 21  号： 8  ページ： 1080-1086  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1821A  ISSN： 1058-2746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 腱板腱障害と固有感覚に対する関連衝突の影響はよく理解されていない。肩筋の多くの定量的および質的変化は,腱板腱障害患者で示されている。これらの知見は,力の制御が影響を受けることを示唆する。本研究は,腱板腱障害患者における固有感覚の亜様式である力感覚の評価を望んでいる。腱板腱障害を有する36人の患者と30人のマッチした健常者は,固定標的(50%MVC)をいかに正確に再現できるかを検討するため,等尺性外部および内部回転に対し力再現試験を行なった。相対誤差,一定誤差,および力定常性を計算し,試験中に作られた誤差の大きさ,この誤差の方向(オーバーシュートまたはアンダーシュート),および生産力の変動を評価した。患者は標的(目標の平均,6.04%)を有意にオーバーシュートしたが,健常者は目標を過小評価した(平均,-5.76%の目標)。相対的エラーと力安定性は,腱板腱障害と健常者の患者で同様である。本研究で実施した力再現試験は,信頼性が高い(ICC 0.849および0.909)ことを見出した。誤差は,内部回転と比較して,外部回転試験時に有意に大きかった。患者は,力生殖試験中の標的を過大評価した。これは腱板腱障害患者のリハビリテーションにおいて考慮すべきである。しかし,力感覚の正確性と力運動の安定性は依然として変化しない。これは筋力の制御が保存されていることを示す。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  生産能力 ,  *自己受容性感覚 ,  オーバシュート ,  生殖試験 ,  筋力 ,  *力覚 ,  品質変化
準シソーラス用語： *回旋筋腱板 ,  腱炎 ,  定常性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 肩 ,  腱板断裂 ,  腱症 ,  固有受容 ,  力再現 ,  力の代わり ,  力感覚

分類 (3件)： 運動器系の疾患  (GG03000T) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  筋肉・運動系一般  (EJ10010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 固有感覚 ,  力感覚 ,  腱板 ,  腱障害