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J-GLOBAL ID：202102255363320160   整理番号：21A3023746

インドにおけるカラシナ油消費とBMIとの関係【JST・京大機械翻訳】

Association between mustard oil consumption and BMI in India

著者 (5件)： Chhajed Rutuja (Division of Epidemiology and Biostatistics, St John’s Research Institute, Bangalore, India) ,  Thomas Tinku (Department of Biostatistics, St John’s Medical College, Bangalore, India) ,  Swaminathan Sumathi (Division of Nutrition, St John’s Research Institute, Bangalore , India) ,  Kurpad Anura V (Department of Physiology, St John’s Medical College, Bangalore, India) ,  Mani Indu (Division of Nutrition, St John’s Research Institute, Bangalore , India)
資料名： Public Health Nutrition  (Public Health Nutrition)
巻： 24  号： 15  ページ： 4869-4877  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1709A  ISSN： 1368-9800  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究は,カラシナ油の主要な消費に重点を置いて,インドの成人女性と男性の,主な植物油とBMIの間の関係を調べた。デザイン:2つの国家的代表データ,食品消費のための国立サンプル調査局(NSSO)-68ラウンド(2011-2012)の消費者支出調査,および体重状態のための国立家族健康調査-4(2015-2016)を分析した。両調査からのデータを,最近傍-Neighbor Hot-Deckマッチングを用いて,共通のマッチング変数(「家族の規模,「教など)を通して,家庭のマッチングによって組み合わせた。家庭における過体重/肥満と主要なマスタード油消費との関係を交絡因子で調整したロジスティック回帰を用いて調べた。NSSOは,カラシナ,ナンキンマメ,ココナッツ,精製油(ヒマワリ,ベニバナ,ダイズ)およびその他の食用油の家庭消費を報告した。設定:インドからの2つの国家的代表調査。参加者は,それぞれ合計638445人の女性と92312人の男性であった。結果:Mustard油は,最も消費された油(51%)で,次いで精製油(32)であった。女性および男性における過体重/肥満の有病率は,主要なカラシナ油消費量(17および15%)の家庭で低く,他の精製およびその他の油は27および26%であった。主マスタード油使用のための調整ORは,女性に対して088(95%CI 086,087),男性に対して080(95 %CI 076,083)であった。優勢なナンキンマメ油消費による同様の分析は,過体重/肥満との関連を示さなかった。結論:大規模な国家レベル調査からのデータは,更なる研究で調査する必要があるカラシナ油消費と過体重/肥満の間の逆相関を示唆する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 消費者 ,  食品 ,  辛子 ,  ダイズ ,  ナンキンマメ ,  ヒマワリ ,  インド ,  *カラシナ ,  植物油脂 ,  肥満 ,  ベニバナ
準シソーラス用語： 健康調査 ,  過体重 ,  ロジスティック回帰分析 ,  食用油 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 油 ,  カラシナ油 ,  過体重と肥満

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： インド ,  カラシナ ,  消費 ,  BMI