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J-GLOBAL ID:202102257833383862   整理番号:21A0469918

無線による連続位置情報に基づき遅延伝搬を抑制する列車制御法の数値的評価

Numerical evaluation of a train control method to mitigate delay propagation based on communication-based continuous train position
著者 (7件):
資料名:
巻: 27th  ページ: ROMBUNNO.S4-2-1  発行年: 2020年 
JST資料番号: L6271B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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頻繁に運行される都市鉄道では,駅における過度な停車時間による遅延伝搬を緩和することが重要である。著者らは,先行列車の出発時刻が不確かな状況下で,通信ベースの列車制御(CBTC)システムから先行列車の現在位置に基づいて駅の到着と出発の時間間隔を最小化する速度制御方法を提案した。速度制限と勾配のある現実的な路線の数値モデルに関する事例研究によって,提案した制御法の利点を検証した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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輸送と業務 
引用文献 (5件):
  • 電気学会・鉄道における運行計画・運行管理業務高度化に関する調査専門委員会:鉄道ダイヤ回復の技術, オーム社, 2010.
  • 三枝秀隆:無線列車制御システム (SPARCS) 概要, 鉄道と電気技術, Vol. 17, No. 7, pp. 19-23, 2006.
  • 坂井桂祐, 大西亘, 古関隆章, 田中和広, 森田隼史, 徳原克俊:高頻度運転時の遅延伝搬を抑制する先行列車最適追従制御, 電気学会研究会資料, TER-20-26, pp.7-12, 2020.
  • 平栗滋人, 富井規雄, 長谷伸一:予測制御による列車制御方式, 鉄道総研報告, Vol. 17, No. 6, pp. 29-34,2003.
  • 電気鉄道ハンドブック編集委員会:電気鉄道ハンドブック, コロナ社, 2007.

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