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J-GLOBAL ID:202102259142020890   整理番号:21A0125495

分娩産婦のストレスと硬膜外鎮痛効果に対する潜時電気針鎮痛の効果【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Latent Electroacupuncture Intervention on Maternal Stress and Epidural Labor Analgesia
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 1292-1298  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3606A  ISSN: 1674-3849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:潜伏期電気針鎮痛による産婦ストレスホルモン及び硬膜外鎮痛効果への影響を検討する。方法:2016年1月-2018年6月初産婦104例をランダムに3群に分けた。A群(電気針+硬膜外ブロック)n1=37;B群(偽電気針+硬膜外ブロック)n2=36;C群(単純硬膜外ブロック)n3=31.A群が子宮口から1cmに開かれた時に、韓式穴位神経刺激装置を用いて、合谷、三陰交穴の針刺し鎮痛を刺激し、活発期(子宮口3cm)まで行った。B群はA群と同じであったが,偽針刺激であった。群Cは電気針療法なし、三群は子宮口3cm時に硬膜外ブロックを行い、硬膜外鎮痛を自己制御する。電気針の即時(T0),電気針の1時間(T1),電気針の2h(T2),硬膜外ブロックの即時(T3),硬膜外ブロックの1時間(T4),硬膜外ブロックの2h(T5),子宮口の開き時間(T6)の視覚アナログ採点(VAS)を記録し,T1-T3,T6T6は産婦静脈血を採取し、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)、コルチゾール(COR)濃度を測定し、自己制御鎮痛ポンプの有効押圧と総押圧回数、スフェンタニル、ロピバカイン用量を記録した。結果:(1)3群間のTOVASに有意差はなかった(P>0.05)。(2)群間のVASを比較した。A群のT1-T6の各時点はB群、C群と比べ、VASが明らかに低下し、統計学的有意差があった(P<0.05)。(3)群内VASを比較した。A群のT1-T6の各時点におけるVASはTOより明らかに低く、統計学的な差があり(P<0.05)、B、C群のT4-T6VASはTOより明らかに低下し、統計学的有意差があった(P<0.05)。(4)薬物用量比較;B群、C群鎮痛ポンプの有効押圧と総圧迫回数、スフェンタニル、ロピバカイン用量はいずれもA群産婦より多く、統計学的有意差があった(P<0.05)。(5)ACTHとCOR濃度を比較した。3群のT2、T3、T6ACTH、COR濃度はT1より明らかに高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、産程の進行に伴いその濃度は次第に増加するが、A群のT2、T3、T6はB、C群より明らかに低下し、統計学的な差がある(P<0.05)。結論:潜伏期間電気針分娩鎮痛は産婦の痛みを有効に軽減し、産婦のストレス反応を抑制し、硬膜外ブロックの鎮痛効果を高め、硬膜外ブロックの薬物使用量を減少し、両者の連合使用は全分娩の鎮痛に安全に使用でき、潜伏期と活動期産婦の鎮痛を有効的に結びつけることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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局所麻酔薬の臨床への応用  ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  ,  婦人科・産科の臨床医学一般  ,  局所麻酔 
物質索引 (1件):
物質索引
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