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J-GLOBAL ID：202102259425907807   整理番号：21A1770964

溶融堆積モデリングを用いたCFRP複合材料の付加製造:プロセスパラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

Additive Manufacturing of CFRP Composites Using Fused Deposition Modeling: Effects of Process Parameters

著者 (5件)： Ning Fuda (Texas Tech University, Lubbock, TX) ,  Cong Weilong (Texas Tech University, Lubbock, TX) ,  Jia Zhenyuan (Dalian University of Technology, Dalian, China) ,  Wang Fuji (Dalian University of Technology, Dalian, China) ,  Zhang Meng (Kansas State University, Manhattan, KS)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： MSEC2016  ページ： Null  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 使用堆積モデリング(FDM)は,短い時間枠で複雑な構造を持つ迅速プロトタイピングのための魅力的な付加製造(AM)技術の1つである。熱可塑性プラスチックは,現在,FDMプロセスにおけるプロトタイプを作製するための一般的な原料として使用される。しかし,FDM製造純熱可塑性部品は,それらの限られた引張強度のため,実際の応用における耐荷重部品としては使用できない。このような条件は,潜在的産業エンドユーザのためにFDMを用いて炭素繊維強化プラスチック(CFRP)複合材料を開発することによって改善できる。CFRP複合材料部品を製造する際のFDMプロセスパラメータの適切な選択は,部品品質と特性を確実にすることが重要である。しかし,CFRP複合材料の引張特性に及ぼすFDMプロセスパラメータの影響は調べられていない。本論文では,5wt%炭素繊維含有量を有するCFRP複合材料試験片をFDM機械を用いて作製した。引張試験を行って引張特性を得た。FDM加工CFRP複合材料部品の引張特性に及ぼすプロセスパラメータ(充填速度,ノズル温度,および層厚さを含む)の影響を調べた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 引張試験 ,  複合材料 ,  熱可塑性プラスチック ,  熱塑性 ,  引張強さ ,  *プロセスパラメータ ,  耐荷力 ,  プロトタイプ ,  *炭素繊維強化プラスチック ,  *付加製造
準シソーラス用語： エンドユーザ ,  ラピッドプロトタイピング ,  引張特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  その他の成形  (YH04090Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 溶融 ,  堆積 ,  モデリング ,  CFRP ,  複合材料 ,  付加製造 ,  プロセスパラメータ