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J-GLOBAL ID:202102259695125026   整理番号:21A0109793

二世代冷凍バルーン隔離上大静脈の有効性と安全性研究【JST・京大機械翻訳】

Safety and efficacy of superior vena cava isolation using the second-generation cryoballoon ablation
著者 (10件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 440-444  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3835A  ISSN: 1007-6638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:二世代冷凍バルーンアブレーション上大静脈(SVC)の有効性と安全性を検討する。方法:2017年1月から2018年12月まで、中国医学科学院阜外病院不整脈センターに二世代冷凍バルーンによる発作性心房細動(心房細動)患者合計806例を治療した。すべての患者は肺静脈隔離を先行し,最終的に23例の患者の電気生理学的検査はSVC起源トリガー巣を確認し,その内,男性12例,年齢(58.1±6.2)歳であった。28mm凍結バルーンをSVC-右心房境界に置いて凍結隔離を行った。術中の隔離時間、隔離温度、冷凍回数などの冷凍パラメータ、合併症及び術後のフォローアップ状況について回顧性分析を行った。結果;23例の術中にSVC電位をリアルタイムに記録でき、18例(78.3%、18/23)は冷凍アブレーションによりSVCを隔離し、冷凍14(2.1±1.1)回、SVC隔離時間は740(22.3±14.0)sであった。凍結時間は30~150(96.0±23.6)sであった。術中5例(21.7%,5/23)の患者は一過性横隔神経損傷を出現し,2例は初回凍結時に一過性洞房結節損傷が現れた。追跡調査期間は624(13.2±5.8)か月であり,4例の患者は心房細動の再発を示した。結論:二世代冷凍バルーンはSVCを有効に隔離でき、一過性横隔膜神経損傷の発生率が比較的高く、術中に横隔神経の情況に緊密な注意を払う必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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