文献
J-GLOBAL ID:202102260109541566   整理番号:21A3245344

鎮脳寧カプセルとロサルタンカリウムの併用による原発性高血圧治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on Zhennaoning Capsules combined with losartan potassium in treatment of essential hypertension
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1467-1470  発行年: 2021年 
JST資料番号: C3995A  ISSN: 1674-5515  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:鎮脳寧カプセルとロサルタンカリウムの併用による原発性高血圧治療の臨床効果を検討する。方法:2017年8月ー20年8月、平頂山市新華区人民病院に診療した106例の原発性高血圧患者を選び、入院順により対照群と治療群に分け、各群に53例に分けた。対照群にはロサルタンカリウム錠剤を経口投与し、50mg/回、1回/d、治療群患者は対照群に鎮脳寧カプセルを経口投与し、1.2g/回、3回/d。両群とも8週間連続治療を行った。両群の臨床治療効果を観察し、治療前後の両群の24時間平均収縮期血圧と平均拡張期血圧、及び血清N-末端脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)、血管性血友病因子(vWF)レベルと尿微量アルブミンレベルを比較した。結果:治療後、治療群の総有効率は96.23%であり、対照群の84.91%(P<0.05);治療後、両群の24時間平均収縮期血圧と24時間平均拡張期血圧はいずれも顕著に低下した(P<0.05)、治療群は対照群より明らかに低かった(P<0.05);治療後、両群患者の血清NT-proBNP、vWFレベルと尿微量アルブミン水は平均的に低下(P<0.05)、治療群は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:鎮脳寧カプセルとロサルタンカリウムの併用による原発性高血圧の治療効果は顕著であり、患者の動態血圧レベルを有効に制御でき、血清学的指標レベルを下げることができ、安全性が高く、一定の臨床普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の薬物療法 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る