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J-GLOBAL ID:202102261471178103   整理番号:21A0000200

気候変動予測情報を用いた極値降雨量の将来変化に関する統計的研究

A statistical research on future change of extreme rainfall using projection database for global warming
著者 (3件):
資料名:
巻: 34th  ページ: 97-100  発行年: 2020年11月28日 
JST資料番号: L1570A  ISSN: 2189-5813  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・筆者らは,これまで「確率限界法検定」を用いた信頼区間・予測区間の構成手法を示し,当該区間に基づく水文頻度解析手法を提案。
・アンサンブル気候予測データベースを用いることで,計画降雨量の振れ幅を信頼区間という形で推定可能。
・地球温暖化に伴い,顕在化していく降雨現象の非定常に対処するため,気候変動予測情報を取り込み,推定値の更新を可能とするベイズ手法を確率限界法検定に基づく水文頻度解析手法に導入。
・将来気候における信頼区間・予測区間を逐次的に推定する手法を構築。
・本手法の適用により,地球温暖化時における確率降雨量の評価・検討の実現可能性を提示可能。
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分類 (2件):
分類
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流出解析  ,  気候学,気候変動 

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