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J-GLOBAL ID:202102262333743949   整理番号:21A0050912

無柄霊芝抽出物中の栄養成分及びinvitro抗酸化活性分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Nutritional Components and Antioxidant Activity in Vitro of Extracts from Ganoderma resinaceum
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号: 19  ページ: 321-326  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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無柄霊芝抽出物中の栄養成分及びその抗酸化能を更に探求した。本研究では、赤芝を対照とし、まず蒸留水と55%のエタノールを用いて、一定の比率で相応する水抽出物とアルコール抽出物を抽出し、次に、フェノール-硫酸法、バニリン-氷酢酸法により、それぞれ4種類の抽出物中の総糖と総トリテルペンの含有量を測定した。遊離アミノ酸の含有量を,L-8900アミノ酸自動分析で測定した。最後に,4種類の抽出物を,それぞれ,2’-ビアミノ-ジ-3-イル-ベンゾチアゾール-6-スルホン酸(2,2’-Azinobis-(3-ethylbenzthiazoline-6-sulphonate),ABTS),1,および4種類の抽出物に対して検出した。1-ジフェニル-2-トリニトロフェニルヒドラジン(1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl,DPPH),ヒドロキシルラジカルの除去能力。結果:無柄霊芝と赤芝水抽出物の総糖含量は相応のアルコール抽出物より明らかに高く(P<0.05)、無柄霊芝アルコール抽出物の総糖含量は48.77%、赤芝アルコール抽出物の総糖含量は51.54%であった。2種類の霊芝水抽出物間の総糖含有量には有意差がなかった(P>0.05)。無柄霊芝アルコール抽出物の総トリテルペンの含有量は他の3種類の抽出物より明らかに高く(P<0.05)、25.37mg/gに達したが、その水抽出物トリテルペンの含有量は最低で、1.30mg/gであった。無柄霊芝の水抽出物中の遊離必須アミノ酸の総含有量は最も高く、45.542mg/gで、赤芝の水抽出物の含有量は最低で、2.381mg/gであった。無柄霊芝アルコール抽出物はABTS、DPPH、ヒドロキシルラジカルに対する除去率が最も高く、それぞれ54.48%、24.42%、10.32%であり、その抗酸化能が比較的に強いことを表明した。本研究は,無柄霊芝の更なる開発と応用のための理論的基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  食品工業一般 
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