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J-GLOBAL ID:202102263254022251   整理番号:21A0023028

神経筋発症の有無によるラミノパシーの心臓表現型と自然歴の差異【JST・京大機械翻訳】

Differences in cardiac phenotype and natural history of laminopathies with and without neuromuscular onset
著者 (17件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1-11  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7532A  ISSN: 1750-1172  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:プレゼンテーションでの神経筋関与の有無により,ラミノパシーにより影響された患者の心臓症状の違いを検討した。方法:1998年から2017年の間に単一センターで追跡されたラミノパシーの診断で40名の連続患者を前向きに分析した。さらに,著者らのセンターでの紹介前の臨床評価と試験の報告を,遡及的に評価した。臨床的発症は,26例の心臓と14例の神経筋であった。神経筋プレゼンテーションの患者は,最初の症状を経験した(11対39歳;p<0.0001),心房細動/フルッター(AF)を発症し,より若い年齢(28対41歳[p=0.013]と30対44歳[p=0.086])でペースメーカー移植を必要としたが,AF(57%対65%;p=0.735)と心房心室(A-V)ブロック(50%対65%;p=0.500)の同様の全体的罹患率にもかかわらず,それぞれ,若年年齢(28対41歳[p=0.013]と30対44歳[p=0.086])でのペースメーカー移植を必要とした。神経筋提示の患者は,心筋症がより少なく(43%対73%;p=0.089),持続性心室頻脈性不整脈のより低い率(7%対23%;p=0.387)を示した。神経筋発症の患者において,リズム障害は,通常,心筋症のエビデンスの前に起こった。これらの差にもかかわらず,心臓移植の必要性と介入時の年齢中央値は,2群で類似していた(それぞれ29%対23%[p=0.717]と43対46歳[p=0.593]。ラミノパシー患者では,疾患発症の型は,異なる自然史のマーカーであった。特に,神経筋提示患者は,リズム障害(AFおよび/またはA-Vブロック)から心筋症への線形および進行性進化を特徴とする,より初期の心臓関与を示した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経系の疾患  ,  神経系の診断 
引用文献 (19件):
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