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J-GLOBAL ID：202102266091211951   整理番号：21A0408940

CRRTの安全性とフィルタ寿命に及ぼす2つの異なる抗凝固方式の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Xu Sisi (南通市第三人民医院 江蘇南通226000) ,  Xu Xiaoqin (南通市第三人民医院 江蘇南通226000) ,  Yan Ying (南通市第三人民医院 江蘇南通226000)
資料名： Qilu Huli Zazhi  (Qilu Huli Zazhi)
巻： 26  号： 23  ページ： 142-144  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3374A  ISSN： 1006-7256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】持続的腎代替療法(CRRT)の安全性とフィルター使用寿命に及ぼすヘパリンとクエン酸の2つの異なる抗凝固法の影響を調査する。方法;2017年1月1日20年1月31日に受け入れたCRRT治療を受けた患者80例を選択し、入院尾番号奇偶の違いにより、対照群と観察群各40例に分け、対照群はヘパリンを用いて抗凝固を行い、観察群は局部クエン酸ナトリウムで抗凝固した。両群のCRRT治療効果を比較する[治療48時間後の血小板計数、プロトロンビン時間(PT)、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)]、フィルター使用時間、合併症発生状況、看護満足度。結果;観察群の血小板数は対照群より高く(P<0.01),PT,APPTは対照群より短く(P<0.01),フィルター使用時間は対照群より長かった(P<0.01)。観察群の合併症発生率は対照群より低かった(P<0.05)。観察群の看護満足度は対照群より高かった(P<0.05)。結論;重症疾患患者のCRRT治療過程において、クエン酸による抗凝固は現在比較的安全な抗凝血方式であり、同時に抗凝固効果が良く、合併症の発生確率が低く、フィルターの使用時間が長いが、看護スタッフに対する操作要求とモニタリング要求は高い。医療従事者は治療中にカルシウムイオン濃度を随時検査し、低カルシウムによる痙攣、痺れの発生を防ぐ必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝固 ,  フィルタ ,  カルシウム ,  血液凝固 ,  ヘパリン ,  医療従事者 ,  看護 ,  合併症 ,  しびれ感 ,  プロトロンビン時間 ,  血小板数 ,  カルシウムイオン ,  血液作用薬 ,  抗凝固薬 ,  薬物 ,  グリコシド ,  ポリウロニド ,  グルコシド ,  糖硫酸 ,  血液・体液作用薬 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 活性化部分トロンボプラスチン時間 ,  *CRRT , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の基礎医学  (GI01020H) ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X)

物質索引 (1件)： クエン酸

タイトルに関連する用語 (4件)： CRRT ,  安全性 ,  寿命 ,  凝固