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J-GLOBAL ID:202102268035827695   整理番号:21A0377990

モノクローナル抗体固定化モノリスによる農産物中のオクラトキシンAの無標識直接固相蛍光分析【JST・京大機械翻訳】

A label-free, direct solid-phase fluorimetric analysis of ochratoxin A in agricultural products with monoclonal antibody-immobilized monolith
著者 (10件):
資料名:
巻: 346  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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モノリス固定化抗体の固相蛍光による食品中のマイコトキシンオクラトキシンA(OTA)の直接測定法を確立した。抗体は,共有結合固定化蛋白質Gを介して8mm直径,3mm厚モノリスの片側のみに導入した。抗体の4μg(2.7×10-11mol)を1つのモノリスに固定化した。最大10μg(2.4×10-11mol)OTAは各モノリスの活性化側に吸着した。OTA吸着量と蛍光強度は0.5~3ngOTAの範囲で良好な直線性を示した。モノリス上の非抗体側への試料溶液の負荷は,抗体の固定化表面に達する疎水性蛍光マトリックスをブロックした。提案方法は,複雑なマトリックスを有する固体試料中の1ngのOTA/gを検出することができた。3ng g-1OTA/gの添加濃度で得られた平均回収率は78~90%で,相対標準偏差は<7.9%であった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品の汚染 
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