文献

J-GLOBAL ID：202102270132154715   整理番号：21A2406612

HACCPを最大限活かすための品質管理・品質保証の仕組みづくりと運用 ISO/TS22002を活用した品質管理・品質保証の仕組み作り

著者 (1件)： 赤谷淳一 (AKA Solutions)
資料名： 月刊HACCP  (Hazard Analysis Critical Control Point)
巻： 27  号： 9  ページ： 36-40  発行年： 2021年09月01日 
JST資料番号： L3549A  ISSN： 1342-1573  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・ISO/TS22002-1の要求事項から,顧客からの申し出につながりやすい,手直し品の取扱いに焦点を当て,その品質管理,品質保証の仕組み作りについて解説。
・手直し品が発生する工程(箇所)を明確にすることについて,フローダイヤグラムを示しながら紹介。
・手直し品を戻す工程を明確にすることについて,管理手段(保管・識別)の仕組みを構築することについて,それぞれ紹介。
・管理手段(トレーサビリティ)の仕組みを構築することについて,管理手段(使用規定)の仕組みを構築することについて,パン製造包装工程を示しながら紹介。
・最後に,手直し品の管理規定を一覧表にして紹介。

シソーラス用語： *HACCP ,  *食品安全性 ,  品質管理 ,  品質保証 ,  運用 ,  保管 ,  認識 ,  トレーサビリティ ,  規則 ,  国際標準化機構 ,  ISO規格 ,  食品工場 ,  製パン ,  生産工程 ,  製品
準シソーラス用語： ISO/TS22002 ,  プロセスフロー図 ,  リワーク ,  仕組 ,  食品安全管理体系 ,  食品工場衛生 ,  要求事項 ,  手直し品

分類 (1件)： 食品の検査・取締り  (FJ01054G)

タイトルに関連する用語 (7件)： HACCP ,  品質管理 ,  品質保証 ,  仕組み ,  運用 ,  ISO ,  活用