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J-GLOBAL ID:202102271477255089   整理番号:21A0465716

酸素同位体交換法によるBaドープLaYbO_3プロトン伝導ペロブスカイト中の酸化物イオン伝導率の決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Oxide Ion Conductivity in Ba-Doped LaYbO3 Proton-Conducting Perovskites via an Oxygen Isotope Exchange Method
著者 (11件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 1703-1713  発行年: 2021年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プロトン伝導酸化物は40~700°Cの中間温度で動作する電気化学デバイスの電解質材料として多くの注目を集めている。実用化のために,酸素イオンの輸送数を定量化することは,固体酸化物燃料電池(SOFC)の燃料利用効率を予測するために重要である。アクセプタドープLaYbO_3プロトン伝導体は,高い純プロトン伝導のためSOFCのような電気化学デバイスの電解質材料の候補の一つである。しかし,この材料の酸化物イオン伝導率はまだ定量化されていない。ここでは,酸素同位体交換による5mol%BaドープLaYbO_3のトレーサ拡散係数(D*)と二次イオン質量分析を用いた深さプロファイル法を評価した。この材料の酸素イオン伝導率は800°C以下で10-4Scm-1以下で,全伝導率は2%未満であることが分かった。また,この材料における支配的な伝導の領域を可視化する。プロトン伝導は大気条件のかなり広い領域で支配的であり,特に600°C以下では,BaドープLaYbO_3が輸送数に関してSOFC電解質に適していることを示唆した。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  固体中の拡散一般  ,  その他の無機化合物の格子欠陥  ,  その他の無機化合物の電気伝導 

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