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J-GLOBAL ID:202102271939851176   整理番号:21A0044767

高含水量凍結粉粘土の応力-歪曲線特性の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

An experimental study of the stress-strain characteristics of frozen silty clay with high moisture content
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 116-124  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2167A  ISSN: 1000-3665  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高含水量でのチベット高原のシルト質粘土の応力-歪特性を研究するために,高含水量(15%,30%,50%),異なる温度(-2°C,-4°C),および拘束圧(0.5,1.0,2.0,4)を,シルト質粘土試料に対して実施した。応力-歪曲線の形態と強度法則を,3軸剪断試験に基づいて解析して,機構的説明を与えた。試験結果は,凍結粉粘土試料の応力-歪曲線が歪軟化型であることを示した。高含水量(50%)では,試料の初期接線係数は,拘束圧の増加とともに,指数関数的に増大した。含水量の増加とともに,試料の破壊過程は,徐々に脆性であった。試料の強度において、含水量の増大は、凍粉粘土の強度を先に減少させ、その後増大する規則、即ち一つの強度が最も不利な含水量が存在する。この最も不利な含水量は、主に土骨格と氷相の組み合わせにより、システムが「最弱構造」及び各成分が荷重を受ける時の主次地位変換による。拘束圧の増加は,凍結粉の粘土強度を線形に減少させたが,しかし,その減少は,ほとんどなかった。Mohr-Coulomb基準の分析により、粘着力が冷凍粉粘土の強度の主要な指標であり、その値が最も不利な含水量のときに最小値が得られ、拘束圧が凍粉粘土の強度に対する弱化作用もこの時に突き出せることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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地下水学  ,  地質学一般  ,  土木地質学・水文地質学一般  ,  土壌学一般  ,  地質構造・テクトニクス 
タイトルに関連する用語 (5件):
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