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J-GLOBAL ID:202102272670386393   整理番号:21A0376141

Thermococcus kodakarensisからのSulfolobus tokodaiiとスブチリシンからのエステラーゼのランダム変異による変異保存部位と致死非保存部位の探索【JST・京大機械翻訳】

Exploring mutable conserved sites and fatal non-conserved sites by random mutation of esterase from Sulfolobus tokodaii and subtilisin from Thermococcus kodakarensis
著者 (7件):
資料名:
巻: 170  ページ: 343-353  発行年: 2021年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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相同蛋白質はいくつかの位置でアミノ酸配列が異なる。一般的に,保存部位はアミノ酸置換に適していないと認識され,従って進化的蛋白質工学において,非保存部位はしばしば変異部位として選択される。しかし,保存部位における可能な変異の報告もある。本研究では,2つの熱安定性蛋白質,Sulfolobus tokodaii(Sto-Est)由来のエステラーゼ,およびThermococcus kodakarensis(Tko-Sub)由来のスブチリシンのランダム突然変異を試験することにより,変異可能保存部位および変異不能な非保存部位を調べた。Tko-SubのスブチリシンドメインはCa2+イオン及び安定性,折畳み及び成熟のためのプロペプチドドメインを必要とする。2つの蛋白質からの結果は,変異部位の約1/3が保存部位で検出され,いくつかの非保存部位が変異により高温で酵素活性を失ったことを示した。Sto-Estの保存部位のうち,ループ上の部位,表面,および活性部位から遠くは突然変異に対してより耐性であった。Tko-Subでは,Ca2+結合部位とプロペプチドに隣接する部位が変異に望ましくない。ここに示した結果は変異部位選択の指数として役立ち,保存部位での変異導入により利用可能な配列範囲の拡大に寄与する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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酵素一般  ,  遺伝子操作  ,  分子遺伝学一般 

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