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J-GLOBAL ID:202102276628258535   整理番号:21A0057380

再使用ロケット研究開発の現状とこれから(2)

Current Status and Future Prospects of Research and Development of Reusable Rocket (2)
著者 (1件):
資料名:
巻: 64th  ページ: ROMBUNNO.2H07  発行年: 2020年 
JST資料番号: S0277B  ISSN: 1884-1945  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ISAS/JAXAでは,将来の宇宙輸送システムは,システムとサブシステムレベルに関する研究である。宇宙輸送システムの「再使用性」の利点を示すために,再使用可能な観測ロケットを提案してきた。観測ロケットとして再利用可能なシステムを開発するための技術的実証のために,実験的研究によるいくつかのサブシステム実証が成功裏に行われた。再利用可能なシステムの効率的な操作,インテリジェンス,および高性能も,より頻繁な再利用可能な操作を達成するためのより将来の宇宙輸送システムのために研究されてきた。現在,再利用可能なロケット機体の反復飛行実験によるシステムレベル飛行実証の研究プログラムが進行中である。将来の再使用可能ロケットのこれらの活動と再利用可能な宇宙輸送システムの展望も,この論文で要約している。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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ロケット・ミサイル 
引用文献 (12件):
  • 野中聡: 再使用ロケット研究開発の現状とこれから,第63回宇宙科学技術連合講演会,1M06,徳島,2019.
  • Yoshifumi Inatani, Hiroyuki Ogawa, Yoshihiro Naruo, Satoshi Nonaka, Shinichiro Tokudome: Recent Progress Toward Reusable Sounding Rocket, IAC-10-D2.4.9, Prague, 2010.
  • 再使用観測ロケットワーキンググループ:再使用観測ロケット提案書,宇宙航空研究開発機構,宇宙科学研究本部,2006年3月.
  • 再使用観測ロケット技術実証チーム:再使用観測ロケット技術実証プロジェクト成果報告書,宇宙航空研究開発機構,宇宙科学研究所,2016年3月.
  • Satoshi Nonaka, Takashi Ito, Yoshifumi Inatani: Technical and Flight Demonstrations for Reusable Launch Vehicle, ISTS-2017-o-3-01, Matsuyama, 2017.
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タイトルに関連する用語 (4件):
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