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J-GLOBAL ID：202102277916304634   整理番号：21A0398109

水酵素法によるクチナシ油の調製に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Gardenia Oil Preparation by Aqueous Enzymatic Extraction

著者 (4件)： Meng Xianghe (浙江工業大学食品科学与工程学院,杭州310014) ,  Liu Xiaoying (浙江工業大学食品科学与工程学院,杭州310014) ,  Zou Ying (温州科技職業学院,温州325006) ,  Shao Shengxin (浙江工業大学食品科学与工程学院,杭州310014)
資料名： Zhongguo Liangyou Xuebao  (Zhongguo Liangyou Xuebao)
巻： 35  号： 10  ページ： 117-124  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2273A  ISSN： 1003-0174  CODEN： ZLXUFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： クチナシの超音波支援予備抽出によるゲニポシド、クチナシの黄化、残渣の酵素抽出によるクチナシ油抽出、クチナシの総合的利用を初歩的に実現した。クチナシの超音波支援前処理技術パラメータを最適化し、溶剤の種類、濃度、固液比及び超音波時間がゲニポシド、クチナシの黄抽出率に与える影響を比較し、セルラーゼ、ペクチナーゼ、プロテアーゼ単酵素加水分解及び組合せ段階加水分解によるクチナシ油抽出率の改善を検討した。結果:超音波補助60%イソプロパノールプレ抽出20min後、後続のヒドロゲナーゼ法による放出は86%87%のゲニポシド、クチナシ黄の抽出率を実現し、前処理は後続の酵素法製油過程の乳化程度を明らかに改善した。単一酵素加水分解はクチナシの清油収率を改善し、セルラーゼ、プロテアーゼの組合せによる二段階加水分解はさらにクチナシの清油の収率を15.96%まで向上させた。異なる抽出方法で得られたクチナシ油分析によると、水酵素法クチナシの収量は圧搾法、超臨界抽出法より高く、溶剤抽出法と相当であるが、水酵素法クチナシのオレイン酸価、過酸化物価は低く、さらに、スクアレン、トコフェロール、植物ステロールなどの機能性脂質類随伴物が豊富である。より高い栄養価と安全品質を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  超音波 ,  *酵素 ,  加水分解 ,  セルラーゼ ,  ビタミンE ,  乳化 ,  ペクチナーゼ ,  過酸化物価 ,  栄養価 ,  植物ステロール ,  ペプチド結合ヒドロラーゼ ,  ポリエン ,  鎖状トリテルペン
準シソーラス用語： 固液比 ,  酵素加水分解 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 油脂の製造  (YG01030E) ,  食用油脂,マーガリン  (FJ09010C)

物質索引 (1件)： スクアレン

タイトルに関連する用語 (5件)： 水 ,  酵素法 ,  クチナシ ,  調製 ,  研究