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J-GLOBAL ID:202102278128082455   整理番号:21A0032784

低温ホルムアルデヒド酸化用のバーネス鉱MnO_2触媒の触媒活性に及ぼすCoおよびCuドーパントの反対効果【JST・京大機械翻訳】

Opposite Effects of Co and Cu Dopants on the Catalytic Activities of Birnessite MnO2 Catalyst for Low-Temperature Formaldehyde Oxidation
著者 (9件):
資料名:
巻: 124  号: 48  ページ: 26320-26331  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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欠陥工学は,種々の応用のための触媒の活性を高めるための有効な戦略である。ここでは,ドーピングによる表面特性の向上に加えて,表面-中間体相互作用に及ぼすドーパントの影響は,低温ホルムアルデヒド(HCHO)酸化のためのドープ触媒の触媒活性に影響する重要なパラメータであることを示した。δ-MnO_2の格子構造へのCoの導入は酸素空孔の生成をもたらし,これは表面活性酸素種の形成を促進し,活性化エネルギーを低下させ,HCHOの低温酸化の触媒活性を高めた。反対に,Cuドーピングは,元のδ-MnO_2と比較して,酸化還元特性の増強と活性酸素種の表面濃度のわずかな増加にもかかわらず,δ-MnO_2の触媒活性の劇的な抑制をもたらした。拡散反射赤外Fourier変換分析は,Cuの存在下で,炭酸塩中間体種が触媒の表面に蓄積し,活性部位の部分的閉塞と触媒活性の抑制をもたらすことを明らかにした。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  有害ガス処理法 
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