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J-GLOBAL ID:202102278486436146   整理番号:21A0407611

重症患者の急性腎損傷における好中球/リンパ球比の応用【JST・京大機械翻訳】

Significance of neutrophil lymphocyte ratio in critically ill patients with acute kidney injury
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 21  ページ: 2958-2961  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重症患者における急性腎損傷(AKI)における好中球/リンパ球比率(NLR)の臨床応用を調査する。方法:2016年1月1日から12月31日までの南華大学付属第一病院集中治療室の405例の患者の資料を回顧的に収集し、KDIGO標準を用いて診断を行った。NLRとAKIの発生、腎機能の回復と院内死亡との相関性を分析した。【結果】合計202人の患者をAKIと診断し,性別,年齢,基礎クレアチニン値,尿素窒素,CRRT,アルブミン,トリグリセリド,カルシトニン,シスタチンC,Cおよび好中球/リンパ球比はAKI群と非AKI群の間に有意差があった(P<0.05)。さらに、AKIの予後を分析した:合計139例、その中に腎機能が回復する患者92例、回復しない患者47例。ICU入室時と血清クレアチニンが最も高い場合、両群間のNLRに有意差はないが、腎機能回復の患者はICU前NLRが明らかに低下し、統計学的有意差が認められた。ロジスティック回帰分析では,NLRはAKIと相関し,NLRはAKIの危険因子であった(OR=1.213,95%CI:1.1551.274,P<0.001)。ROC曲線を用いて,AKIの発生と院内死亡率に対するNLRの予測値を分析し,AUCは0.794(95%CI)であった。0.7490.838,P<0.001)と0.588(95%CI);0.5170.658,P=0.017)。ROC面積から計算したNLRの最適カットオフ値は,それぞれ13.4,12.2であった。結論:NLRは重症患者のAKIの発生及び予後の予測に比較的に強い予測価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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