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J-GLOBAL ID:202102278947088364   整理番号:21A0272511

海洋浸漬帯1に曝したフライアッシュと粉砕高炉スラグを有するコンクリートにおける塩化物拡散と誘起鉄筋腐食【JST・京大機械翻訳】

Chloride Diffusion and Induced Reinforcement Corrosion in Concrete with Fly Ash and Ground-Granulated Blast-Furnace Slag Exposed to Marine Submerged Zone1
著者 (8件):
資料名:
巻: 2020  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7020A  ISSN: 1687-8434  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,塩化物イオン移動と耐食性性能に及ぼす鉱物混和フライアッシュ(FA)と粉砕高炉スラグ(GGBS),工業の副産物の影響を調べた。ワイヤビーム電極(WEB)の新しい調製法も紹介して,鉱物混和材によるコンクリートの優れた耐腐食性能力を探究した。FAとGGBSの有り無しのコンクリート試料を比較することによって,ワイヤビーム電極,急速塩化物マイグレーション(RCM),および電気化学試験の試験結果は,それぞれ,塩化物イオン移動に対するフライアッシュとGGBSのプラスの影響を強調する。フライアッシュとGGBSを有するコンクリートは,普通ポルトランドセメントの高度な防護効果を提供する。一方,CO_2放出量は,かなり減少できた。さらに,自家製ワイヤビーム電極は,腐食に対する新規で信頼性のある試験方法であり,電気化学デバイスの試験結果と一致することが分かった。Copyright 2020 Rui Zhao et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
引用文献 (30件):

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