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J-GLOBAL ID:202102281672542601   整理番号:21A0216307

房室結節リエントリー性頻拍のカテーテルアブレーション後の超長期転帰:凍結エネルギーは高周波から異なるか?【JST・京大機械翻訳】

Very long-term outcomes after catheter ablation of atrioventricular nodal reentrant tachycardia: How does cryoenergy differ from radiofrequency?
著者 (17件):
資料名:
巻: 31  号: 12  ページ: 3215-3222  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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序論:クライオエネルギーまたはラジオ波は房室結節リエントラント頻拍(AVNRT)アブレーションの間に使用できる。各長期有効性(>1年)を比較するデータは限られている。本研究では,高周波または低温療法を用いたAVNRTアブレーションの非常に長期転帰を比較した。方法:2010年1月から2017年12月の間に著者らの施設で最初のAVNRTアブレーションを受けた全患者を遡及的に含んだ。主要エンドポイントは,記録されたAVNRTの再発であった。結果:研究集団は409人の患者(女性274人,平均年齢49.9歳)から構成された。アブレーションは,260人の患者でクライオエネルギーを用い,149でラジオ波を用い行った。高い急性処置成功率(>98%)が得られ,両技術を用いて永久AVブロックは観察されなかった。3.3±2.3年の平均追跡期間中に,記録されたAVNRT再発は,冷凍アブレーション(CA)と高周波(RF)群でそれぞれ24例(9.2%)と4例(2.7%)で生じた。AVNRT再発のリスクは,RF群と比較してCA群で有意に高かった(ハザード比[HR]=3.7;95%信頼区間[CI],1.3~5.9)。CA後の再発の大部分は,1年および6年の追跡調査(14/24;58.3%)の間に生じ,3年の追跡調査の後,後期再発の1/3であった。多変量解析では,Kochの三角形解剖学的変異体のみがCA後のAVNRT再発と関連していた(HR=6.7;95%CI,2.7~16.3)。結論:AVNRT再発率は使用したエネルギーに関係なく1年の追跡調査で同様であったが,長期有効性は高周波アブレーション後に高かった。驚くべきことに,再発は,高周波アブレーションと比較して,凍結療法の後ずっと後に起こった。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系の疾患 

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