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J-GLOBAL ID:202102283002815813   整理番号:21A0491091

凍結液体誘導低温治療びまん性軸索損傷患者の看護【JST・京大機械翻訳】

Nursing of frozen liquid induced hypothermia in patients with diffuse axonal injury
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 55-57  発行年: 2018年 
JST資料番号: C4027A  ISSN: 1672-9676  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:凍結液体による低温治療によるびまん性軸索損傷患者の看護効果を検討する。方法:2012年1月2014年1月に本院のびまん性軸索損傷に入院し、低温治療を行った患者46例を選択し、ランダムに観察グループと対照グループに分けた。対照群は通常の冷却方法だけを投与し、観察群は通常の冷却に基づき、低温誘導段階に静脈内に凍結液体を点滴した。両群の昏睡時間、看護前後のグラスゴー昏睡スコア(GCS)及び日常生活能力の定量化採点、神経機能欠損状況、退院時の合併症の発生率及び平均目標体温の到達時間を観察した。結果:観察群の昏睡時間は対照群より短く、生活能力と神経機能欠損の改善状況はいずれも対照群より優れ(P<0.05)、平均目標体温は対照群より短かった(P<0.05)が、合併症の発生は対照群と統計学的に有意な差がなかった(P>0.05)。結論:凍結液体による低温治療によるびまん性軸索損傷の患者は体温の到達時間及び昏睡時間を短縮でき、患者の神経機能欠損状況を改善し、患者の生活能力を高め、合併症の発生率を増加せず、この疾病に対する安全かつ有効な治療措置である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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リハビリテーション  ,  応急処置 

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