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J-GLOBAL ID:202102284420204762   整理番号:21A3199414

北部ハイブッシュブルーベリー(Vaccinium corymbosum L.)におけるエナンチオマ分析を含む揮発性化合物の定量のためのSPME-GC/MS法の最適化と検証【JST・京大機械翻訳】

Optimization and validation of a SPME-GC/MS method for the determination of volatile compounds, including enantiomeric analysis, in northern highbush blueberries (Vaccinium corymbosum L.)
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資料名:
巻: 368  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ブルーベリー芳香は消費者購入決定に影響する最も重要な品質形質の1つである。本研究は,北部ハイブッシュブルーベリー中の73種の揮発性化合物の定量のための固相ミクロ抽出-ガスクロマトグラフィー/質量分析(SPME-GC/MS)法を最適化し,検証することを目的とした。ジビニルベンゼン/カルボキセン/ポリジメチルシロキサン(DVB/CAR/PDMS)繊維を用いて50°Cで60分間,水および塩化ナトリウム,クエン酸およびアスコルビン酸の特定の比率を有するブルーベリーのSPME抽出は最適であった。本法は,感度,再現性,直線性,及び正確度について検証され,6種のブルーベリー品種(「D’,「B’,「Ca’,「E’,「L’)のマトリックス合致検量線による揮発性化合物の定量に利用された。テルペンは最も豊富な揮発性画分を示し,次いでアルデヒドとアルコールであった。リナロールと2-(E)-ヘキセナールは,主成分分析(PCA)によりブルーベリー品種を分化した重要な化合物であった。エナンチオマ分析は,ブルーベリー芳香に及ぼす潜在的影響を有するすべての品種に対して,(-)-リモネン,(-)-α-ピネンおよび(+)-リナロールの過剰を明らかにした。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果実とその加工品  ,  食品の化学・栄養価 

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