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J-GLOBAL ID:202102285323402703   整理番号:21A0356456

4プレート試験(FPT)法によるイラン北東部産生乳及び殺菌乳中の抗生物質残留物【JST・京大機械翻訳】

Antibiotic residues in the raw and pasteurized milk produced in Northeastern Iran examined by the four-plate test (FPT) method
著者 (11件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1248-1255  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1141A  ISSN: 1094-2912  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT:抗生物質残留物を,イラン,Neyshabur地方で生産された生乳および殺菌乳中で調査した。この目的のために,異なるブランドの生及び殺菌乳及び収集センターの局所生乳試料を含む82のミルク試料を2016年に2季節のNeyshabur地域から採取した。抗生物質4プレート試験(FPT)を行い,試料中のテトラサイクリン,フロモカイン,スルホンアミド,エンロフロキサシン,アミノグリコシドおよびマクロライドの存在を調べた。データをχ2乗検定とロジスティック回帰分析によって分析し,p<0.05の有意性レベルで変数間の有意差を決定した。結果は,82の乳サンプルの間で,16(47.2%)が生乳,工場で10(41.6%)生乳,および6(25%)殺菌乳サンプルが陽性であることを明らかにした。所見は,最も陽性の抗生物質がフロモカイン,テトラサイクリン,スルホンアミド,およびエンロフロキサシン群に属することを示した。しかし,アミノグリコシドまたはマクロライドは,試料中に見つからなかった。2つの季節と試料収集の場所で実施した牛乳試料の分析は,抗生物質残留物含有量において有意差を示した(p<0.05)。ロジスティック回帰分析は,冬における汚染のオッズ比が秋の3.73倍であることを示した(p=0.006)。陽性抗生物質残留物は多数の乳試料に存在した。本研究は,Neyshabur地域における化学的汚染の危険を低減するための特別な対策と効果的なモニタリングプログラムの必要性を強調する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
原乳の品質と処理  ,  乳製品 

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