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J-GLOBAL ID：202102285912081918   整理番号：21A1822548

大規模浮遊輸送ステーション(LFTS)の弾性挙動に及ぼす石炭負荷条件の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Coal Loading Conditions on Elastic Behavior of Large-Scale Floating Transshipment Station (LFTS)

著者 (6件)： Eto Hiroaki (Nihon University, Chiba, Japan) ,  Sato Chiaki (Nihon University, Chiba, Japan) ,  Masuda Koichi (Nihon University, Chiba, Japan) ,  Ikoma Tomoki (Nihon University, Chiba, Japan) ,  Kubota Mitsuru (Nihon University, Chiba, Japan) ,  Kishida Tomoyuki (Obayashi Corporation, Tokyo, Japan)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： OMAE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 日本はアジア太平洋地域の主な石炭供給者であるインドネシアから石炭を輸入する。東Kalimantan,インドネシア,およびバルクキャリアへのMarkham川下流の石炭の効果的かつ効率的な移動は,河川が浅く,一般にバルクキャリアを収容できないので,挑戦的である。一次輸送システムは,河川沿いの内陸バージポートと沖合のバルクキャリアの間にシャトルバックと4番目の小さなバージから成る。このシステムは非常に時間がかかる。本論文では,負荷,貯蔵,およびオフロード石炭のための大規模浮遊石炭輸送ステーション(LFTS)を提案した。それは,バージとバルクキャリアのためのリレーベースとして機能する。東KalimantanからのLFTS沖合の導入は,石炭輸送生産性を改善することが期待される。提案したLFTSは,1つのバルクキャリアの容量の5倍を貯蔵でき,オフロードの間,同時に2つのバルクキャリアを収容できる。LFTSは,品質に従って石炭を分離するために,バルクヘッドによって区画化された。本論文では,石炭負荷運転中のLFTS静的安定性とその弾性変形特性を論じた。本研究では,線形ポテンシャル理論と有限要素法(FEM)を用いてLFTS静的水力弾性運動を解析した。区画により,石炭負荷条件は著しく変化し,局所静的たわみに影響し,様々な運転シナリオの下で全体変形と剛性をモデル化した。結果を許容材料応力と比較し,材料破壊を生じる条件を同定した。さらに,負荷石炭の重量がLFTSドラフトを深め,LFTSと海底間のクリアランスを低減するので,浅いKalimantan川における運転を評価した。この減少したクリアランスと大きな付加質量がLFTSの固有振動数に影響することを見出した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固有振動数 ,  ポテンシャル論 ,  有限要素法 ,  *石炭 ,  剛性 ,  バージ ,  ばら積貨物船 ,  河川 ,  浮遊 ,  インドネシア共和国 ,  水力弾性 ,  交通システム ,  弾性変形 ,  付加質量 ,  内陸

分類 (2件)： 坑外運搬,貯鉱  (UA06040C) ,  エネルギー利用と環境との関係  (LE01000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大規模 ,  浮遊 ,  輸送 ,  ステーション ,  弾性挙動 ,  石炭