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J-GLOBAL ID:202102287277278122   整理番号:21A0480856

腹腔鏡超音波ガイド下高周波アブレーションによる原発性小肝癌の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

The effectiveness of laparoscopic ultrasound-guided radiofrequency ablation for primary small hepatocellular carcinoma
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号: 12  ページ: 925-927,931  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3871A  ISSN: 1009-6612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡超音波ガイド下高周波アブレーションによる原発性小肝癌の治療の安全性及び臨床効果を分析する。方法:2016年1月から2018年6月までに施行した24例の腹腔鏡超音波ガイド下肝癌の高周波アブレーション患者の臨床資料を回顧分析し、患者の術中、周術期の関連指標及び術後の生存状況を観察した。結果;平均手術時間は(156.8±58.1)分で,アブレーション時間は(22.3±7.8)分であった。平均失血は(5.3±1.4)mLであった。術後1日目のALT、AST、TBILはいずれも術前より上昇し、アルブミンは術前より低下し、肝機能の各指標は術後2週間以内に正常に回復した。平均入院期間は(10.2±6.5)日であった。腫瘍完全アブレーション率は100%であった。手術後1カ月の患者のαフェトプロテイン[(25.4±6.2)g/Lvs.(119.7±104.6)g/L]は術前より低下した;フェトプロテイン減少率は95.8%であった。術後6カ月、1年、2年総生存率は100%、91.7%、75.0%であり、無腫瘍生存率は83.3%、70.8%、58.3%であった。その中の1例の患者は術後に腹腔出血が現れ、再度腹腔鏡手術による止血治療を行い、厳重な合併症発生率は4.2%で、周術期の死亡例はなかった。結論:肝臓切除術と肝移植手術ができない肝癌患者に対して、腹腔鏡超音波ガイド下高周波アブレーションによる原発性小肝癌の治療は安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようのその他の治療法 

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