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J-GLOBAL ID：202102287925443582   整理番号：21A0298196

ラミナ組合せ技術に基づく再帰反射膜の傾斜特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Research on cant characteristics of retroreflective film based on laminae combination technology

著者 (2件)： Luo Han (National Defense Science and Technology College, Southwest University of Science and Technology, Mianyang 621010, Sichuan, China) ,  Yuan Changying (National Defense Science and Technology College, Southwest University of Science and Technology, Mianyang 621010, Sichuan, China)
資料名： Optik  (Optik)
巻： 126  号： 23  ページ： 4272-4277  発行年： 2015年 
JST資料番号： D0251A  ISSN： 0030-4026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反射膜は,交通標識で広く使われている。ガラスビーズの逆反射膜と比較して,立方体コーナ後方反射膜は,より高い効率を持ち,また,ダイヤモンドグレード逆反射材料としても処理される。しかし,立方体コーナ後方反射膜では,入射角の範囲は非常に限られ,逆反射係数には強い異方性がある。キャントの使用で,上記の問題は解決されるか,または容易である。近年,計算機支援設計の方法は,開発時間とコストを節約するために,逆反射膜設計で利用され始めている。しかし,立方体隅角要素の対称性軸が傾斜するとき,逆反射を計算する前に溶接する方法はない。この問題を解決するため,薄板組合せ技法における幾何学的形状に基づく研究を行った。本論文では,新しいシミュレータを紹介した。著者らのシミュレータにおいて,パーセント活性領域を,解析幾何学を通して計算し,そして,伝送プロセスにおける一次光損失を,光学の基本理論に基づいて計算した。シミュレーション結果も詳細に記述した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 異方性 ,  シミュレーション ,  対称性 ,  反射率 ,  計算機シミュレーション ,  CAD【計算機】 ,  シミュレータ ,  薄板 ,  交通標識 ,  活性部位 ,  ガラスビーズ ,  *再帰反射 ,  入射角
準シソーラス用語： 幾何形状 ,  六面体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 再帰反射膜 ,  立方体コーナー ,  Cant ,  計算機シミュレーション

分類 (2件)： 光デバイス一般  (BD06010L) ,  レーザ照射・損傷  (BK16040S)

タイトルに関連する用語 (4件)： ラミナ ,  組合せ ,  再帰反射 ,  研究