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J-GLOBAL ID:202102288970060070   整理番号:21A2401285

高二酸化炭素含有凝縮ガスエタン回収プロセス改善【JST・京大機械翻訳】

Improvement of ethane recovery process from condensate gas with high content of carbon dioxide
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 107-113,127  発行年: 2021年 
JST資料番号: C3007A  ISSN: 1001-9219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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部分乾燥ガス再循環プロセス(RSV)に対してシミュレーションを行い、高CO2(2.0%3.5%、物質の量分率)の凝縮ガスを処理し、エタンの回収率が90%以下であり、原料ガス中のCO2含有量の変動に対する適応性が悪いことが分かった。脱メタン塔頂上供給ガスと脱メタン塔構造の両方から改良を行い、部分原料ガス過冷エタン回収プロセス(SVFS)、両塔型部分原料ガス過冷エタン回収プロセス(SVFS-2T)を提案した。SVFS-2Tプロセスの更なる分析により、原料ガスの過冷却分流比を増加することで、吸収塔CO2の凍結余裕を高めることができることが分かった。原料ガスの過冷却分割比、低温分離器の液相分流比及び脱メタン塔頂分離器温度を下げると、エタンの回収率を高めることができる。原料ガスのCO2含有量が3.0%3.2%の場合、改良プロセスによるエタンの回収率は90%に達した。CO2含有量の増加に伴い、RSVプロセスに比べ、改良プロセスの総圧縮消費電力は2.8%5.2%減少した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酸化,還元 
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