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J-GLOBAL ID:202102289546473506   整理番号:21A0215254

インド,Meghalayaの伝統的発酵食品由来の固有Lactobacillus分離株の技術機能特性化【JST・京大機械翻訳】

Techno-functional characterization of indigenous Lactobacillus isolates from the traditional fermented foods of Meghalaya, India
著者 (3件):
資料名:
巻:ページ: 9-18  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5521A  ISSN: 2665-9271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Meghalayaの農村の3つの人々は,それらの規則的な食事の一部として,主に民族の発酵食品に依存しており,これらの発酵食品は,健康な微生物のハブであると考えられている。しかし,プロバイオティクス微生物の有効性は,食品習慣および特異的宿主-微生物相互作用における腸内ミクロフローラ変動のため,個体群特異的であると考えられている。したがって,豊富なプロバイオティックポテンシャルを有する新規固有微生物を探索するための強い必要性が必要である。少数の土着Lactobacillus分離株(Meghalyaの伝統的発酵食品由来)を,その技術的およびプロバイオティック属性のために広範囲に研究した。分離菌は,pH2~3(L.fermentum K16は,高い細胞数:pH 25.12log CFU/ml;pH 35.76 log CFU/ml)で,胆汁酸塩(L.fermentum K7は,高い細胞数-5.36log CFU/ml),胃ジュース(ペプシンとトリプシン),および腸ジュース(パンクレアチン)に対して生存できた。分離株は0.104~0.412μM/mlのα-ガラクトシダーゼ活性と0.122~0.409μM/mlの範囲のβ-グルコシダーゼ活性を示した。エキソ多糖類生産は410と950mg/Lの間であった。細胞表面疎水性は71.57%(L.rhamnosus K4E)であり,自己凝集は研究中83%(L.fermentum K16)であった。最高の蛋白質分解活性(0.671nm)とコレステロール同化(52.57%)がL.fermentum K16により示された。分離菌は,分離L.fermentum K7によって,最高80.78%のABTS法によって,高いフリーラジカル捕捉活性を示した。抗菌活性と共凝集有効性もセレウス菌,E.faecalis,S.dysenteriae,S.aureus,大腸菌,リステリア菌,S.typhiに対して試験した。高いプロバイオティックポテンシャルを有するこれらの固有Lactobacillus分離株は,Meghalyaの伝統的発酵食品の開発に利用できる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発酵食品一般  ,  微生物の生化学 

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