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J-GLOBAL ID：202102289648366206   整理番号：21A1334417

横断歩道における歩行傾向を考慮したロボットナビゲーション

Mobile Robot Navigation Considering How to Move a Group of Pedestrians in a Crosswalk

著者 (5件)： 山田駿介 (関西学院大) ,  中後大輔 (関西学院大) ,  村松聡 (東海大) ,  横田祥 (東洋大) ,  橋本洋志 (産業技術大学院大)
資料名： 計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(CD-ROM)  (SICE SI (CD-ROM))
巻： 21st  ページ： ROMBUNNO.1B1-10  発行年： 2020年12月15日 
JST資料番号： F1751A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・人との共存環境での自律移動ロボットの運用では,人との接触を回避することが要求されるが,本研究においては,制約条件がより厳しい横断歩道でのナビゲーション方法を提案。
・提案した方法について,横断歩道における歩行特性,歩行モデル,歩行特性に基づくロボットナビゲーション,および走行領域の認識を説明。

シソーラス用語： *移動ロボット ,  *自律ロボット ,  *移動 ,  横断歩道 ,  歩行者 ,  行動 ,  推定
準シソーラス用語： *自律移動ロボット ,  *ロボットナビゲーション

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

引用文献 (4件)：

• 熊原 渉, 増山 岳人, 田村 雄介, 山下 淳, 淺間 一: “動的環境下における歩行者流を利用した移動ロボットナビゲーション”,計測自動機器制御学会論文集, Vol.50,No.1, pp.59-67 (2014)
• 高柳 英明, 佐野 友紀, 渡辺 仁史:“群集交差流動における歩行領域確保に関する研究 歩行領域モデルを用いた解析-”, 日本建築学会計画系論文集, No.549, pp.185-191(2001)
• Yuqing Du, Nicholas J. Hetherington, Chu Lip Oon, Wesley P. Chan, Camilo Perez Quintero, Elizabeth Croft, H.F. Machiel Van der Loos:” Group Surfing: A Pedestrian-Based Approach to Sidewalk Robot Navigation”, 2019 International Conference on Robotics and Automation (ICRA), pp.6518-6524(2019)
• つくばチャレンジ実行委員会, “つくばチャレンジ2019”, https://tsukubachallenge.jp/2019/ (Accessed in 2, November, 2020)

タイトルに関連する用語 (4件)： 横断歩道 ,  歩行 ,  傾向 ,  ロボットナビゲーション