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J-GLOBAL ID:202102291262707421   整理番号:21A0487547

血行再建を受けなかった高齢急性非ST上昇型心筋梗塞患者の不良臨床予後リスクファクター分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Risk Factors for Poor Prognosis in Elderly Patients with Acute Non ST-segment Elevation Myocardial Infarction Who Did not Receive Revascularization Therapy
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号: 20  ページ: 3329-3332  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3905A  ISSN: 1672-1349  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】高齢急性非ST上昇型心筋梗塞(NSTEMI)患者の臨床的予後の危険因子を分析する。方法:2014年1月ー2016年12月にNSTEMIにより本院の救急科に入院したが、血行再建治療を受けなかった(冠動脈インターベンション治療或いは冠動脈バイパス治療)高齢患者(年齢≧75歳)は、患者の予後に影響する可能性のある臨床資料を分析した。【結果】合計89人の患者を登録し,73人の患者を追跡調査し,そして,1年追跡調査の間,45人の患者(イベント群)が主要心血管有害事象(MACE)を発症した。無イベント群と比較すると、イベント群の入院B型ナトリウム利尿ペプチド前駆体(proBNP)レベル、トロポニンIピーク、D-ダイマーレベル、アラニンアミノトランスフェラーゼが高く、血糖、アルブミン、低比重リポ蛋白コレステロールが低く、GRACEスコアが高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。ロジスティック回帰分析結果は以下のことを示した。入院proBNPレベルが高く、GRACEスコアが高く、D-ダイマーレベルが高く、血清アルブミンレベルが低いのは、患者の追跡1年でMACEを発症する独立危険因子である(P<0.05)。ROC曲線分析によると、入院proBNPレベルは1年MACE発生の予測に良好な臨床価値がある。結論入院時のproBNPレベルが高いのは、血行再建治療を受けなかった高齢NSTEMI患者のMACEの独立危険因子であり、1年以内のMACE発生に対して良好な予測価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系の疾患 
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