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J-GLOBAL ID:202102291311828340   整理番号:21A0935820

リン酸化トレハロースの調製技術の最適化とその活性評価【JST・京大機械翻訳】

Optimization of the preparation of phosphorylated trehalose and its activity evaluation
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 1446-1451  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3357A  ISSN: 2095-0381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】りん酸化トレハロースの調製のための最適技術パラメータを研究し,凍結保存したエビの水分保持特性に対するリン酸化トレハロースの影響を評価する。方法:単因子実験と直交実験を通じて、トレハロースの燐酸化調製条件に対して最適化設計を行い、リン酸化試薬配合、トレハロース濃度、反応温度と時間がリン酸化トレハロースの冷凍保存エビの保水効果に与える影響を考察した。リン含有量をモリブデンブルー比色法により測定し,リン酸化トレハロースの構造をFTIRスペクトルにより分析した。【結果】最適リン酸化条件は,リン酸ナトリウム(リン酸ナトリウム:トリメタリン酸ナトリウム)6:1,トレハロース濃度6%,反応温度90°C,反応時間7時間であった。凍結損失率に及ぼすりん酸化条件の影響は,リン酸塩比率=トレハロース濃度=反応温度>反応時間であった。結論:この条件下で、調製したリン酸トレハロースは南米白エビを処理し、単純なトレハロース処理に比べ、エビの解凍損失率は小さく、リン酸化トレハロース中のリン酸根含量は11.68%であった。冷凍水産物の低糖低リン保水剤の生産と開発に研究方向を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食品の冷凍・冷蔵  ,  動物性水産食品 
物質索引 (1件):
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