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J-GLOBAL ID:202102291371906974   整理番号:21A0995362

親水系及び撥水系処理剤の滑雪効果の検証

Verification of Snow-sliding Effect Using Hydrophilic and Hydrophobic Treatment Agents
著者 (11件):
資料名:
巻: 36  ページ: ROMBUNNO.II-031  発行年: 2020年11月 
JST資料番号: X0501B  ISSN: 1883-3489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・積雪が少ない段階で早期に滑雪させることを目的として,親水系または撥水系処理剤の室内試験および曝露試験を実施し,その滑雪性を検証。
・雪氷体の界面融解後の挙動観測のため,環境温度-5°C下でヒーターを過熱させ試験片上の氷が滑るまでの挙動を試験片上部よりカメラで観測。
・接触角が小さい親水系処理剤は滑雪性が長期的に優れていて,撥水系処理剤は初期段階では優れているが,表面汚染で機能が徐々に低下。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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自然災害  ,  雪氷工学,寒中工事 
引用文献 (4件):
  • 須田昌則, 上村靖司, “豪雪による人身雪害の発生状況調査”, 日本雪工学会誌, 21(3), 159-164, (2005)
  • 渡辺正朋, “戸建住宅の屋根雪処理・滑雪方式屋根の建築技術とその課題”, 日本雪工学会誌, 14(4), 313-320, (1998).
  • 木村茂雄, 守田克彰, 佐藤研吾, “着雪氷問題と塗料による対策の展望”, 塗装工学, Vol.54 No.12, (2019).
  • 吉田光則, 金野克美, 吉田昌充, “滑雪塗料の開発とその評価”, 国立研究開発法人土木研究所, 寒地土木研究所, 平成14年度技術研究発表会, 道-28, (2002)
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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