文献

J-GLOBAL ID：202102291432670620   整理番号：21A0087968

保証事例の信頼評価のための代数的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Algebraic Approach for Confidence Evaluation of Assurance Cases

著者 (2件)： Yamagata Yoriyuki (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST), Ikeda, Osaka, Japan) ,  Matsuno Yutaka (College of Science and Technology, Nihon University, Narashinodai, Funabashi, Japan)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 12531  ページ： 318-327  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,部分次数に写像された抽象代数を用いた保証事例の信頼度を評価する方法に関する予備的研究を提示した。信頼評価のための従来の定量的方法とは異なり,著者らのアプローチは純粋に定性的であり,少数の公理を採用する。それは実際に決定が困難な数値パラメータに依存しない。さらに,提案手法は確率を用いる数値手法の抽象化と見なすことができる。提案手法が保証事例の定性的評価に厳密な基礎を与えることを示すために,信頼を改善するための多足議論のための十分条件を与えた。最後に,著者らは,生物学的システムの計算機シミュレーションが信頼できると主張する,コンクリート目標構造化表記(GSN)ダイアグラムを評価するために,著者らの方法を使用した。これらの知見は,抽象アキシムに基づく方法が保証事例の信頼評価のための実行可能なアプローチであることを示唆する。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機シミュレーション ,  信頼度 ,  生体系 ,  コンクリート ,  *公理 ,  十分条件 ,  予備調査 ,  代数的アプローチ ,  計算機利用 ,  利用 ,  度
準シソーラス用語： 定性的評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 保証事例 ,  目標構造化表記(GSN) ,  信頼 ,  形式的意味論

分類 (1件)： システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 保証 ,  信頼評価 ,  代数的アプローチ