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J-GLOBAL ID：202102291464788060   整理番号：21A0193741

Kendu(Diospyros melanoxylon Roxb.)果実の物理的キャラクタリゼーションと質量モデリング【JST・京大機械翻訳】

Physical Characterization and Mass Modeling of Kendu (Diospyros melanoxylon Roxb.) Fruit

著者 (3件)： Panda Girijesh (Department of Food Process Engineering, National Institute of Technology, Rourkela, India) ,  Vivek Kambhampati (Food Technology and Management, Indian Institute of Plantation Management, Bengaluru, India) ,  Mishra Sabyasachi (Department of Food Process Engineering, National Institute of Technology, Rourkela, India)
資料名： International Journal of Fruit Science  (International Journal of Fruit Science)
巻： 20  号： S3  ページ： S2005-S2017  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5899A  ISSN： 1553-8362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ABSTRACT:Kendu(Diospyros melanoxylon Roxb.)は,アジア諸国の大部分に見られる未利用の栄養果実である。等級づけシステムの適切な設計と開発は,果実の利用の改善を助けるであろう。質量ベースの等級づけは,果実のサイズベースの等級づけより経済的である。本研究では,種々の物理的属性を用いてKendu質量を予測するための最良適合モデルを決定した。Kendu果実の線形寸法,直径,面積,体積,アスペクト比,球形度,および摩擦特性のような物理的属性を測定した。果実の真の体積,表面積および多孔性は,それぞれ21,840mm3,3522.77mm2および54.72%であった。果実は球形で,球形度は1であった。4つの異なるモデル,すなわち,線形,二次,電力,およびs曲線を用いて,果実の質量をその物理的属性と相関させた。二次および線形モデルは,異なる物理的属性を用いてKenduの質量を予測するための最良のモデルであることが分かった。モデルの最良の適合は,高い決定係数(R2)値に従って選択した。本研究から得られた結果は,等級づけ,仕分け,および処理装置を設計するための科学的知識ベースに寄与するであろう。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 表面積 ,  電力 ,  アスペクト比 ,  多孔性 ,  *果物 ,  アジア ,  線形性 ,  等級づけ ,  処理装置 ,  キャラクタリゼーション ,  知識ベース
準シソーラス用語： 摩擦特性 ,  線形モデル ,  決定係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Kendu ,  未利用果実 ,  物理的キャラクタリゼーション ,  質量モデリング

分類 (1件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： Diospyros ,  果実 ,  物理 ,  キャラクタリゼーション ,  質量 ,  モデリング