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J-GLOBAL ID:202102294525431076   整理番号:21A3127309

二次元パウチ状物体のケージングライク把持

著者 (2件):
資料名:
巻: 39th  ページ: ROMBUNNO.2F4-01  発行年: 2021年 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・力学解析や力制御をせず,位置制御による幾何的拘束で対象物を拘束する手法,ケージング手法を検討。
・把持の対象物は,剛体から変形可能な物体に拡張され,パウチ状物体の把持を実現。
・二次元パウチ状物体に対するケージングライク把持を定式化し,把持の成立条件を導出。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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ロボットの設計・製造・構造要素 
引用文献 (7件):
  • E. Rimon and A. Blake: “Caging Planar Bodies by One-Parameter Two-Fingered Gripping Systems,” The International Journal of Robotics Research, vol. 18, no. 3, pp. 299-318, 1999.
  • S. Makita and W. Wan: “A Survey of Robotic Caging and Its Applications,” Advanced Robotics, vol. 31, no. 19-20, pp. 1071-1085, 2017.
  • 前田雄介, 槇田諭, 小寺直樹, 沖田賢亮, 浅村知洋: “ケージングを用いた幾何ベーストマニピュレーション”, 第16回ロボティクスシンポジア予稿集, pp. 499-505, 2011.
  • D. Kim, Y. Maeda and S. Komiyama: “Caging-based Grasping of Deformable Objects for Geometry-based Robotic Manipulation,”ROBOMECH J., vol. 6, no. 1, 3, 2019.
  • 込山隼, 金ダベ, 前田雄介: “パウチ状物体を含む変形可能物体のケージングベースト把持”,日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会 2019 (ROBOMECH 2019) 講演論文集, 2A2-G08, 2019.
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