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J-GLOBAL ID:202102296479462165   整理番号:21A1878289

相変化物質ヒートシンクの種々の構成を用いた集光太陽光発電システムの冷却【JST・京大機械翻訳】

Cooling of Concentrated Photovoltaic System Using Various Configurations of Phase-Change Material Heat Sink
著者 (3件):
資料名:
号: IMECE2016  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ヒートシンクとして集光型光起電力(CPV)と相変化材料(PCM)を含むハイブリッドシステムを,高い太陽変換効率を達成する単一モジュールとして考えた。主な目的は,より長い熱調節期間による熱放散を加速することである。したがって,PCMヒートシンクの種々の構成とPCMの種々の組合せを用いた新しいCPV-PCMシステムを研究した。本研究では,PCM材料および設計がCPV-PCMシステム性能に及ぼす影響の数値シミュレーションを示した。新しいCPV-PCMシステムの熱性能を推定するために,PCMと統合したCPV層のための包括的2Dモデルを開発した。このモデルはCPV層に対する熱モデルとエンタルピー法を用いて相変化現象を考慮した熱流体モデルを結合した。このモデルを,種々の範囲の相転移温度を有するPCMの種々の構成と組合せで数値的にシミュレートした。PCMsの3つの異なる構成,すなわち単一空洞を有するもの,および3と5つの空洞を含む並列配置を有する2つの構成を研究した。結果は,3と5つの空洞を有するPCMヒートシンクの使用が,PCM内部の熱伝達を増加させ,単一空洞CPV-PCMシステムと比較して,太陽電池温度の著しい低減を達成することを示した。さらに,CPV-PCMシステムの熱調節効果および温度均一性は,PCMsの種々の組合せを用いて強化された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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太陽光発電  ,  太陽電池 
タイトルに関連する用語 (4件):
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