特許
J-GLOBAL ID:202103000365339423

行動予測システム及び行動予測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽立 章二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-021741
公開番号(公開出願番号):特開2021-128450
出願日: 2020年02月12日
公開日(公表日): 2021年09月02日
要約:
【課題】 組織に所属する者の将来の行動を予測することに適した行動予測システム等を提供する。【解決手段】 サーバ3は、交流データ管理部23と、特徴計算部29と、行動予測部31を備える。交流データ管理部23は、組織に所属する者が、他者との間で行ったコミュニケーションを特定する交流データを収集する。特徴計算部29は、複数の交流データの間の類似度を計算する。行動予測部31は、類似度を用いて特定者が基準行動を行うか否かを予測する。特徴計算部29が特徴データの計算に使用する交流データは、特定交流データと、基準交流データを含む。特定交流データは、特定者が他者との間で行ったコミュニケーションを特定する。基準交流データは、基準者が他者との間で行ったコミュニケーションを特定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
組織に所属する特定者の行動を予測する行動予測システムであって、 交流データ管理部と、特徴計算部と、行動予測部を備えるサーバを備え、 前記交流データ管理部は、前記組織に所属する者が、他者との間で行ったコミュニケーションを特定する交流データを収集し、 前記交流データは、特定交流データと、基準交流データを含み、 前記特定交流データは、前記特定者が他者との間で行ったコミュニケーションを特定するものであり、 前記基準交流データは、 基準行動を行っていない基準者が他者との間で行ったコミュニケーションを特定する第1基準交流データ、及び/又は、 前記基準行動を行った基準者が前記基準行動を行う前に他者との間で行ったコミュニケーションを特定する第2基準交流データを含み、 前記特徴計算部は、前記交流データの特徴データを計算し、 前記行動予測部は、前記特定交流データ及び前記基準交流データの前記特徴データを用いて前記特定者が前記基準行動を行うか否かを予測する、行動予測システム。
IPC (1件):
G06Q 10/04
FI (1件):
G06Q10/04
Fターム (1件):
5L049AA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • コールセンターの人材コストを200万以上削減 音声感情解析システム『Deep SEA』
審査官引用 (2件)
  • コールセンターの人材コストを200万以上削減 音声感情解析システム『Deep SEA』
  • コールセンターの人材コストを200万以上削減 音声感情解析システム『Deep SEA』

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