特許
J-GLOBAL ID:202103000436279109
燃料電池用セパレータの製造装置及び燃料電池用セパレータの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-249475
公開番号(公開出願番号):特開2019-114515
特許番号:特許第6927025号
出願日: 2017年12月26日
公開日(公表日): 2019年07月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1凸部及び前記第1凸部を挟んで設けられた一対の第1凹部がそれぞれ延在されてなる成形面を有する第1成形型と、前記第1凹部の各々に対向する一対の第2凸部及び前記第2凸部の各々の間に設けられて前記第1凸部に対向する第2凹部がそれぞれ延在されてなる成形面を有する第2成形型と、を備え、前記第1成形型と前記第2成形型とにより金属板材をプレスすることにより、その両面に多数の溝部を形成する燃料電池用セパレータの製造装置であって、
前記第2凹部の底面には、前記第2凹部の延在方向に沿って延在する突条が設けられており、
前記第1凸部の頂面には、前記突条に対向するとともに前記第1凸部の延在方向に沿って延在し、前記突条の突出高さよりも大きい深さを有する凹溝が設けられており、
前記第2凹部の底面に対する前記第2凸部の側面の傾斜角度である前記第2凸部の内角が、前記第1凹部の底面に対する前記第1凸部の側面の傾斜角度である前記第1凸部の内角よりも大きくなっており、前記第1成形型と前記第2成形型とを合わせたときに前記金属板材と前記第2凸部の側面との間に隙間を形成させる逃げ部を前記第2成形型が備え、前記第1凸部の幅方向における前記逃げ部の長さが、前記第2凸部の頂面に向かうほど小さくされている
燃料電池用セパレータの製造装置。
IPC (4件):
H01M 8/0202 ( 201 6.01)
, B21D 13/02 ( 200 6.01)
, B21D 53/00 ( 200 6.01)
, H01M 8/10 ( 201 6.01)
FI (4件):
H01M 8/020
, B21D 13/02
, B21D 53/00 D
, H01M 8/10 101
引用特許: